南の方や西の方へ行きたいと思う時は、自然とアルコールに手が伸びてしまうし散歩と言う名の徘徊も長時間に及んでしまう。つまるところ私はこの「考える」という行為ないし癖から逃げたいのかもしれない。けれどそれは無理だし本当はこれでいいと思ってもい…
「意識の有無は免罪符にはならない」と、昔から私は思っている。他人に対してこれを説くのはあまりにも説教くさいので基本的に自分の取る態度の指針として思うようにしている。そしてそれは何度も裏切られたし、今ではもう最初の頃の腹にドシンとくる重さは…
魂がやっとこの身体に慣れてきたので、膜を洗い流したら出かけるぜ 松井 良太
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