缶ビールの好みなんて本当はなかったんだよね。ランジャタイと真空ジェシカのネタを見ると元気になる。松井良太
今週のチェンソーマンがとても良くて改めて好きな作品だなと思った。「見つけて欲しい」という気持ちを、自分の祈りではなく相手を救う為の言葉として言える美しさ。いつかは呪いに変わっていくのかもしれないけどね。松井良太
近所のホームセンターに駐車場用の縁石を探しに行った。意外と選択肢が少なく、確かに自分の記憶でもそんなに種類が多いものではないと気付いた。その帰り道、銀杏の葉の隙間から左目が二つまばたきもせずに私を見ていた。「そんなことないよ」そう言って私…
一年に一回でも更新していこう、とさっき決めた。 長い文章をどんどん書けなくなっていってるけど別に何も感じていないので楽しく生きていこう。…意味不明。自分がハマるとは一ミリも思っていなかったのだけど、ジヨンは美しいよ。 http://youtu.be/D8t8A8E_…
酒に酔った勢いでもいいから、あなたの結婚式に花束を持って松井 良太
宇宙に近いところにある音楽聴いて、心臓の場所が分からなくなった。 春の午後にバルコニーであなたの好きだった花を枯らしたことを思い出して花屋まで歩いた。松井 良太
「夏の匂いがする」今更そんな言葉では胸を焦がさないけど、右も左も分からなくなってる必死な今なら希望にはなるヨネー。あいも変わらず言わせてもらうけど、私には愛があって良かった。 本当に良かったな。松井 良太
退屈してないけど、つまらないことを考えてはカッケー!とかヤベー!とかソレナー!って言う女友達に鉄拳制裁を執行してる。とりあえず身体の健康第一、心は瞑想大好き、魂は人相悪すぎ、って感じで。相変わらずよく解らないネエ。松井 良太
春の錯覚の中で不必要な言葉を思った。多分一番足りないのは私なのだろう。でも、まあまあ楽しいっすよ。暮らしは。松井 良太
クレイマークレイマーのダスティンホフマンの横顔とか、恋人にボタンを付け直してもらったWhite mountaineeringのシャツ(サイズがワンサイズ大きいのだけど)とか、テレビの横に転がってる百円ライター二つが着てるベンジーの絵とか、A.P.Cのルームスプレーは…
先週の仕事帰り、久しぶりになるみと電話で話した。彼女とは十代の終わり頃にネットで知り合って、その頃なるみは浪人生と付き合っていて、私は時給だけで選んだゲームセンターのアルバイトで得たお金で日々の惰性を繋いでいた。 その頃は夜中、たまに電話で…
色んな人への連絡を怠っている。昔からだが。遠い国から帰った少女も弁当屋を始めたお姉ちゃんもラルクが好きな気前のいい先輩も。みんな生活のせいにして遠ざけてしまった。話したい人は少ないけど、話したいことはたくさんあるよ。だから早く私の手がスマ…
スマートフォンの見過ぎで集中力が損なわれるという話しを聞いた。俺には最初からそんなにあるものではないから関係ないんだけど、それでも自分の集中力を改めて見直すきっかけにはなった。恐ろしい程に視野が狭く、そのくせ周囲の視線は常に気になっていて…
素晴らしい出来事に触れることができて、それに感動できる心と身体があって良かった。身内には優しいけど他人には厳しい人達と、それにすり減らされるのはいつまでも他人のせいにしている自分だ。「怒られる方がカラッとしていないと無理だけどね〜」メから…
夢、アパシーズ、噴水、愛、傷跡そして酔って頼るのは自分の弱いところだ。愛してます。皆。 松井 良太
南の方や西の方へ行きたいと思う時は、自然とアルコールに手が伸びてしまうし散歩と言う名の徘徊も長時間に及んでしまう。つまるところ私はこの「考える」という行為ないし癖から逃げたいのかもしれない。けれどそれは無理だし本当はこれでいいと思ってもい…
「意識の有無は免罪符にはならない」と、昔から私は思っている。他人に対してこれを説くのはあまりにも説教くさいので基本的に自分の取る態度の指針として思うようにしている。そしてそれは何度も裏切られたし、今ではもう最初の頃の腹にドシンとくる重さは…
魂がやっとこの身体に慣れてきたので、膜を洗い流したら出かけるぜ 松井 良太
私は天使なので皆さんの言うことはよく分かりません。何が善いことで何が悪いことなのか、何が美味しくて何が不味いのか、何が仕事で何が仕事じゃないのか、どこまでが生活でどこまでが人生なのか。私には到底理解できません。皆さんの中には共通認識がある…
去年の今頃聴いてたこの曲は、絶望と不安と秋と夜中の中華街を一度に感じることができる超ノスタルジックなものである。あなたの帰る場所はあるから、名前を呼んでくれ 松井 良太
つい数年前まではよく季節の変わり目に体調を崩していた。「松井くんは身体弱いよね」なんてことをそんなに親しくない人から言われたりもしていた。今となっては年に一度鼻風邪をひく程度だが、その度にちょうど高校生三年生の文化祭の頃を思い出す。その付…
しばらくの間長い文章を書いていないせいか、以前より物を書いたり説明したりするのが下手になっている気がする。文章を書かなくなった理由は数あれど、おそらく今、自分がファッション関係にハマりすぎてることが大きいんだろう。語りたい歴史も個人的な好…
肉体の親は、まあ私の両親な訳だが脳味噌の親は恐らく何人かいて、私はその脳味噌の方の親をそろそろ殺しに行こうと思う。いつの間にか飼い慣らされていたんだな。当然、ナメられてるとも思う。何しろ例の親たちは私の存在すら知らないのだから。完全犯罪と…
髪を短くすることにも抵抗がなくなってきた。また、いよいよこの猫背はいいことが何一つとしてないということにも気が付いたので、最近はなるべく背筋を伸ばして生活を送るようにしている。そんな感じ。 松井 良太
明日、生きている保証はない。自分も、数少ない好きな人たちも。だからそういう人たちにはいつでも後悔のない接し方をしなくてはいけない。「あれが最後だった」と振り返った時に、いつでも胸を張れるような態度をとっていたい。それは分かる。けど、同時に…
は卵が入ってる方が好き。 松井 良太
好きなもの。洋服、コラム漁り、ラジオ、散歩、規則正しい生活。。と、こんな俺でも数人くらいは心から楽しく過ごせる人が(勿論真剣に、という意味で)いる訳だから、私は他人と気が合うとか合わないとかあんまり興味ないのかもしれない。今日の静かな雨は考…
いつ髪切るんだ? 松井 良太
正直聞き飽きてる。音楽じゃなくて、そういう人たちの「同じことを違う言い方で表す言葉」に。まあ究極的に言えば全部がそういうものだって分かってるんだけど、スイセイノボアズ石原正晴の言葉を借りるなら「なぜダサいやつほど、ロックとかサイケとか言い…
曲を書いた、二曲。なんとなくBLUE HERBみたいな曲となんとなく森田童子みたいな曲。それと昔に書いた「give me m0re」という曲を少し変えて録ってみた。前のはそのまんまTHE NOVEMBERSのアイラブユーだったから、今回はなんとなくアイラブユーみたいにして…