悲しくて泣いた

12/22 自室で恋人と食事。ある領域に辿り着くことで満足感を得られるいくつかの分野の中でも、料理ほど受ける側に委ねるものもないなと思う。この日は笑顔が見れたので辿り着けたのかな

12/23 仕事。料理長の仕込んだソースが美味しかった。いつ間にフォンドヴォー作ってたんだろう

12/24 泡のような日。「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を観る。夕方に銀行で渋々支払いを済ませて帰宅。

12/25 一日中エヴァンゲリオン。周りに自分と同じようにエヴァンゲリオンを好きな人がいないので(気付いていないだけかもしれないけど)、誰かと話すこともないから純度は上がっているのか、それとも濁っているのか。
今は部屋でユーミンを聴いている。水の影。


インターネットを通して世界を周った気にさせるgoogleの罪深さよ。でも私は許すよ。だって今日もMADE IN USAの魂に触れた私は、晴れた外に出ることも忘れちまって、ファックユー オール

松井 良太